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最古とされるリコーダー奏法解説書『フォンテガーラ』(1535年)を日本語に訳して以下のサイトに掲載しました(一部抄訳)。
タンギングやルネサンスの時代の奏法について今でも参考になることが書かれています。
戸口幸策氏による訳もあるようですが(1978年),現在では入手困難になっています。
あわせて,言語の発音の研究という立場からこの本を読んで考えたことを『管楽器のタンギングに使う音節について』という文章にまとめてみました。
ご関心ある方は参考になさってください。
http://corismus.com/musica/fontegara/fontegara_traduzgiap.html
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