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題:漂流するボートに居た4人は・・・
キリスト教は、「(キリスト教の)神の義があれば」という言い訳を与え、
人間を「物と同様」に考えて良いと教える。
そして、「(キリスト教の)神の義があるなら、人を殺して良い」 と言う。
そのキリスト教の教えで、他人を殺戮し、略奪する行為が、
累々と人の命を奪うキリスト教の歴史が、展開される。
現代でも、この悲惨な行為は 行われている。
聖書に「異教徒を殺せ」「魔女は生かしておいてはならない」等の
「殺人指令」を厳然と存在させている。
事 例 :
漂流するボートの中に置かれた4人のキリスト教徒は、
このキリスト教の教義が思考形態の中にある。
そして、なんだかんだと意味付けし、
ある一人の人間の命を奪う。
そして、自分の糧とする。
その中のある者が日記に記す
「 『 朝食 』 を食べている時、
発見され、救われた」・・・と。
(NHK,2010・4・24、am1:05,ハーバード白熱教室を見て思う)
ーー(若い方達へ)ーーー
キリスト教は 贈り物とか、讃美歌とか、外見上は優しく見えますが、
若い方達は 特にご注意ください。
虐殺や戦争の事例が実に多い 宗教です。
それは『(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても良い』という
教義から来ております。
他人を絶対にあやめてはいけません。
間違った宗教に幸せな未来はありません。
キリスト教の罪悪の一例である、ヨーロッパの30%もの方々が亡く
なった戦争事例がどの様なものかをお調べ下さい。
そしてまた、この%の異常さをお感じ下さい。
どの宗教も同じという話は無くなると思います。
やはり、
教え・教義からくる悲惨な結末なのです。
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